ヴィンテージブライス

ブライスとは、1972年にアメリカのケナー社で販売された人形のことです。画像を見ていただくと良くわかるのですが、大きな頭に小さな体、きょろきょろ動く大きな瞳、その瞳の色と目線がとても愛らしい人形です。ちょっと、日本のアニメのようにデフォルメされているような雰囲気もありますね。実は、現在販売されているブライスはレプリカで、アメリカで販売されたものは生産開始後、あまり人気がでなかったために発売から1年ほどで販売が停止しています。当時アメリカで販売されたブライスはヴィンテージと呼ばれ、十万から数十万円ほどの高値となっているようです。
1972年に発売、生産中止になったのに、なぜ今ブームがきたのでしょう?これはニューヨークのフォトグラファー、ジーナ・ガランさんが、ブライスの写真集を発表したことがきっかけ。その後デパートの「パルコ」のキャンペーンに利用され、問い合わせが殺到したそうです。現在はタカラがレプリカとしてさまざまなデザインのものを発表しており、高い人気を誇っています。お値段も1万円前後、コラボしたものはさらに値が高くなるので、大人が遊ぶためのファッションドールですね。

ブライスのアウトフィット

ブライスのアウトフィットとは、簡単にいってブライスが着る服のことですね。なぁんだ、着せ替えの服のことか、などと考えてはいけません。アウトフィットは市販で購入することも可能ではありますが、自分で作ることも可能で、オリジナルでもかわいいものが多いのでとても人気があるんです。自分の好みの服を着せたい!となると、市販の服では物足りなく感じるかもしれませんね。そんなときには、アウトフィットを作成しているサイトやオークションを覗いてみてください。さまざまなオリジナルファッションに身を包んだブライスが待っていますよ。服だけではなく、帽子やバッグなどの小物も、本当にオリジナル?と思ってしまうくらい。その魅力的な姿に釘付けになってしまうでしょう。

プチブライス

プチブライスという種類も販売されています。これは通常のブライスに比べてコンパクトになったもので、全長が約11センチほどの大きさのものです。もともとはキーホルダーとして開発されたようですが、現在は人形として、キーリングやチェーンもついていない、普通の人形として販売されています。サイズが小さいので、お値段も3千円ほどで購入できますが、人気が高すぎて売り切れるのも早いです。どうしてもほしい場合は事前に予約しておくか、オークションで探してみるほかないでしょう。特に限定品として販売される場合、時期を逃すと2度と手に入らないかもしれませんよ。

ブライスのカスタム

ブライスをカスタマイズする事も不可能ではありません。たとえば顔を多少削って自分の好みの顔に近づけてみたり、ウィッグの色や顔の塗装を変えてみたり、自分流にアレンジすることをさしています。これらのカスタマイズは思いつきでできるほど簡単なものではないので、カスタムされたものを購入する方も多いようですね。もしカスタムした場合には、メーカーの保障外となってしまうので、慎重に考えてくださいね。ダメにしちゃうことがない様に気をつけてください。カスタムされたものはやはり高額になるようですね。

ブライスの種類について

大人気のブライスやプチブライス、ファッションドールの歴史やカスタム、アウトフィットについてのサイトです。大きな顔とくりくりした瞳に心を奪われた方も多いのではないでしょうか。ウィッグやアウトフィットを作ったり、技術があればさまざまなカスタムをしてみたり、楽しみ方は無限大。写真をみるだけでもやさしい気分になってしまいますよね。