千羽鶴って?
千羽鶴を折ったことはありますか?手を細かく使う折り紙は日本の伝統となっていますが、このなかでも特にメジャーなのが鶴ですね。一枚の紙からさまざまな造形を作り出す折り紙は、いまや日本国内のみではなく、世界でも認識されてきている貴重な文化です。そして病気や怪我をされた家族や友人のお見舞いに、快方を祈って折る千羽鶴は、、終戦後に始まったといわれています。もともとは千羽の鶴を折ると願いがかなうという言い伝えがあり、終戦時の原爆に被爆した方が元気になるように、という祈りの気持ちから全国に広まりました。ここでは、怪我や病気のお見舞いに、折り紙でつくった鶴のつなぎ方や、糸の取り扱い、折り紙の色は?などについてを解説しているサイトです。多少でも、折り紙に興味を持っていただければ幸いです。
千羽鶴の作り方の注意
千羽鶴を作る時に迷うところは、折った鶴のつなげ方ではないでしょうか。糸でつなぐのは簡単なのですが、千羽もあるとまとめた時にサイズが大きくなってしまいますし、かさばるのでお見舞いなどで入院されている方へ贈る場合には置き場所に困ってしまいますね。ですので、なるべく小さな折り紙で鶴を折る必要があります。大きな折り紙よりも小さな折り紙で作成するので、多少の手間はかかりますが、それだけ気持ちもこもりますよ。もし小さな折り紙では自信がないときには、不要になった新聞紙を正方形に切って練習をしてみるとよいでしょう。
千羽鶴のつなげ方
千羽鶴のつなげ方には、迷うのではないでしょうか。糸でつなぐのは簡単なのですが、千羽もあると大きくなってしまいますし、かさばるので入院されている方へ贈る場合には置き場所に困ってしまいますね。ですので、なるべく小さな折り紙で鶴を折る必要があります。多少の手間はかかりますが、それだけ気持ちもこもります。
鶴をまとめるときには、50羽の鶴を一本の糸につなげたものを20本まとめるようにするのが一般的のようです。この時、糸は丈夫な糸であれば何でもかまいません。タコ糸でも、テグスでもOKですが、注意する点は千羽鶴の一番した部分にボタンなどで留めるものを先端につけておくことです。留めるものがない場合、一番したにある鶴がつぶれてしまったり、破れてしまうことがあります。一本の糸にまとめる折り鶴の数はご参考程度にとどめてください。厳密に数が決まっているということではないので、色や手間などを考慮して増減してもよいですよ。
千羽鶴の色、千羽鶴の糸には
千羽鶴を折るときにはなるべく羽を広げないようにし、折ったままの状態で丁寧に糸につなげていきましょう。鶴の色をキレイに見せたいときには、一本の糸につなぐ鶴を同じ色にしていくとよいです。50羽ごとにまとめたとした場合には、20本まとまった時点できれいなグラデーションになりますよ。